2007年08月04日

論語

江戸時代ないしは明治初期まで、漢詩文は教養人の基礎素養として一般的でした。論語などはその代表格で、通読する人は少なくても、断片的に何節かを教科書で親しんだ方は多いと思います。内容としては現実的理想主義といったところで、極めて常識的な道徳を説いているため、中島敦が「弟子」の中で触れているように、万代の木鐸としての価値が薄れることは無いのです。小泉さんから安倍さんに代わって、日中関係は雪解けムードにはぃって来ておりますが、日本人が歴史的には
中国の文化に敬意を払い親しみ、現在も日本文化の中に血肉となって息づいていることを知ってもらえたなら、無駄な反感はうすれると思います。小泉さんは論語を引き合いに出しても、それをマイナスにして余りある意地を張り通しましたが、小沢民主党がもし政権を奪取したなら、その辺をちょっと意識して外交を行って頂けるといろいろ潤滑剤になるのではと期待します。そう言えばこうやって書いているブログも、結構漢字が溢れております。普通に教育を受けた日本人で漢字が得意な人なら、中国に行っても筆談である程度通じるんですよねぇ。そんな外国語は中国語以外ありません。
posted by 碌 at 18:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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