2009年02月24日

引越のリユースの梱包資材は清潔か

今の引越は家具梱包にしても、小物梱包してもリユースが常識になりつつありますが、リユースに関しては当初から大きな問題点が有ります。
それは、リユースの資材は清潔ではないということです。リユースの始まりは家具の当て物と呼ばれる、毛布、キルティング、家具カバー・パット類ですが、大底保管されているのは他のワンウェイの梱包材と同じ資材置場で、定期的に洗濯しているとか、殺虫除菌ないしは虫干ししているとかは、何処の引越業者でもやって無い筈です。間違いなくダニや蚤、黴の宝庫でしょう。
以前アートではアースレッドを移動中のアルミバンの中焚いて殺虫サービスをやっていましたが、そのようなサービスがあれば少しは気休めにはなるでしょうが。
清潔さで言うなら、同じ保管場所でも梱包材本体に虫や菌の繁殖し辛いワンウェイの方がまだ増しと言えます。
今流行りの何とかコンポやパックでも同じ問題が有ります。
気にしていたら切りが無いのでしょうが…。
posted by 碌 at 10:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 引越・移転 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引越のポイント

「元引越屋の独り言」というブログを閉めてこちらにまとめました。

足掛け二十年位、現場バイトから正社員、営業と専業・運輸の部門と大手も含め、十社位渡り歩いちゃいました。A社には二回在籍したこともあります。最近の株価を見るにつけ、二度目で定着していれば良かったと、つくづく思います。まあでも体力は無くなりましたが、ノウハウは蓄えましたから、自身の引越し以外にもしばしば役立っているので、全く無駄でもなかったとは思えます。でもそれだけじゃ勿体ないので、不定期になるかも知れませんが、引越のノウハウを書き綴っていきます。

@ 先ずは引越と行き先が決まったら、行き先のレイアウトを確定します。行き先の間取りに今持っている荷物をはめ込んでみます。基本的には現状以上の間取りか面積(押し入れや収納含めて)なら大丈夫ですが、狭くなる場合は家財が余り減らす必要があります。また引越し当日の家具のレイアウト変更での時間のロスを避けるためにも、なるべく早い時期から練り上げて決定しておいたほうが絶対おすすめです。

 

A レイアウトが決まったら、徐々に荷造りです。直前に慌てないように、直ぐに使わないものから、早いに越したことはありません。基本は段ボール(ケース)詰め。引越業者のものが安くてサイズも手頃ですが、形が揃っていれば、スーパーなどで貰ったもので構いません。直接詰めると衛生面が気になる方は、大きいポリ袋に入れてから詰めると気になりません。段ボールを作る時、紙ガムテープは背(粘着面の裏)がビニールなどでコーティングしてあるので、重ね貼りしても無駄で、剥がれてくるので引越業者も嫌がります。強度を増すなら十字に貼るか、横の合わせ目で良いです。テープにはあと、布ガムテープとビニ(ール)クロステープがあり、どちらも手でちぎれて作業性はとても良いです。どちらも衣装ケース引き出し止めなどいろいろな固定に重宝です。ただ着ける素材によりめくれ易いので、段ボールには紙(クラフト)ガムテープを私はお勧めします。値段も紙ガムテープのほうが断然安いです。ガムテープ全般に言える注意ですが、家具など着ける素材により、粘着材が残ったり、素材の塗装が剥がれます。衣装ケースなどPPは問題ありません。プリントの家具は先ず剥がれます。

B 食器・割れ物梱包には包み紙(包装材)が必要です。業界用語ではクレープ紙といいます。瀬戸物屋さんで使っているシワシワの紙など(そうでないものもある)です。包み易いですが、結構高いので折り込みチラシなどで十分です。新聞紙では直接食器を包まないで下さい。以前よりは改良されましたが、やはり黒いインクが写ります。新聞紙は干渉材(クッション)として使って下さい。万能です。あと、大きいものはDIYか業者からエアキャップ(クッキーの上などに良くのっているプチプチ)か巻き段(ボール)を調達して、カットして使います。この時に限らずカッターナイフも良く使うので用意して置きましょう。ただし余り安物だとグラついて壊れ、怪我をする恐れがあります。刃のガイドがメタルでラチェット式ストッパーが付いたものが良いでしょう。

C 引越料金の内運賃は全ての業者は国土交通省の基準運賃かそれに基づく認可運賃を摘要していますから、自ずと上限は決まってきます。しかし時間指定等がない場合の運賃の運用は規定がないのか(確認してないため多分)、各社いろいろな値引きの仕方が有ります。各社、自社の配車の都合でタイミングがよければ、思いがけない値引きをしてくれることがあります。

D 引越料金をセーブしたい場合、消費者の希望を述べた上で業者の都合も聞き、妥協点を見出すのが大切です。全てのわがままを入れた上で極力安くということはあり得ません。日時指定や荷造りなど、譲れるところは譲りましょう。もちろん合い見積もりは構いませんが、やたら多く取っても手間が増えるだけです。料金を抑えたい旨を述べて、初めからどうすれば安くなるか提案をしてくれる業者は信頼できるのではないでしょうか。地味な大手の運輸業社で引越を手がけているところに多いような気がします。ただしその場合、品質でも多少譲歩する必要はあります(ほぼ任せて安心ですが完璧に丁寧とは行きません)。

E 料金割引のポイントは、日程と時間の譲歩であることは前に述べました。要は業者が暇な日に、または混んでいる日でも時間を業者に合わせれば交渉の余地は生まれてくると言うことです。引越しの積地と卸地の条件が良ければ(1F〜1F横持無しなど)猶のことです。最近はネットによる引越しの相見積もりも簡単に出来ますし、案外良い業者もいます。私が最後に引越しを頼んだのはイーグル引越センターで午前中2tsチャーター、2名、ダンボールM5枚、S5枚、クラフトテープ1巻、サービス、事前配達で31,500円でした。作業も思いのほか丁寧で好感が持てました。

posted by 碌 at 00:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 引越・移転 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

独白 事務所移転作業

上場の総合物流企業では、在籍した10年の内、主に前半が引越、後半が事務所移転作業の仕事が多かったです。
事務所(倉庫)移転作業は、専用のチェックシートで物量を部署単位で把握積算し、単位毎の荷物移動方法を考慮に入れて、連動する作業工程表と見積書、作業指示書を作成し、それに基づいて現場作業を管理完了させ、アフターケアとしてのクレームや事故処理、保険処理まで含め一連の業務となります。
エクセルなどの表計算ソフトを使うのが一般的で、物量のチェックと作業工程の組み立て、係数さえ間違わなければ見積もりミスは無く、達成感とやり甲斐のある仕事でした。
ただし、何か見落としがあると、現場に多大な迷惑をかけ、赤字にも成り兼ねない難しい仕事でもあります。
この仕事に関しては途中で断念した形で、ある程度見極めたとという満足感は得られてません。
posted by 碌 at 20:11| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 引越・移転 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする